赤玉スイートワイン
「赤ワインって、渋みがあるから苦手」
そんな言葉をちょくちょく聞きます。実は私もちょっと苦手です。
しかし、美味しいチーズとかが手に入ったとき、ビーフシチューを食べてるとき、赤ワインが飲みたくなることがある。
そんなときに、私が買うのがこの1本。
赤玉スイートワイン
ウィキペたん曰く、「総合洋酒メーカーとしてのサントリーの土台を築きあげた商品としてその名を知られ、今日まで発売され続けている。」。
日本人の味覚にあった葡萄酒を作る、という考えの元、甘味料の配合を重ねた末にできた甘いワイン飲料である。ほんとにびっくりするくらいあまい。それでいて、しっかりワインっぽさも残っているのだから、なるほど、よく売れるわけだ。
昔は高かった(米一升10銭の時代に40銭)ようだが今は550mlで600円と、とても安く買えるので、私もよく買っては甘い甘いと言いながら飲んでいる。
サントリーの、赤玉スイートワインのページには色々と飲み方が載っているので、興味があった方は是非飲んでみてほしい。
私?私はロックでしか飲んだことがない。
ブログ、始めました
そもそもの経緯
友人方の間では、所謂「蟒蛇」「酒呑」「体液がアルコール」だなどと言われる私なわけだが、お酒に関する知識だとかは酒飲みとしては微妙に足りないように思う。
そんなわけで、自分の知識向上がてらお酒だとか美味しいお店だとかをつらつらと書き連ねるブログでも初めてみようと思ったのである。
ついでに言えば、アドベントカレンダーなるものに友人が参加しており、それに「酒の話でもしたらどうか」と誘われたのも、きっかけと言える。
で、何を書くの?
前述したけどお酒の話とか美味しいお店の話。
たまに、麻雀だとか煙草だとか、まぁ人が別に然程必要なさげなあれこれについても書くかもしれない。トーク力の秘訣とか。
「お前は酒だけ飲んで寝てろ!」と言われてしまわないことを祈りつつ、のんびり書いていきたい。
プログラミングだとか、その辺りの真面目な話は、アレだ、酒の力で忘れてしまったんだ。
てか、見る人いるの?
私もそれが聞きたい。
誰かしらの目に留まってたまになんか言ってるな程度に覗いてもらえればそれで良いかもしれない。