ウイスキーの感想とかとかとか
あまりお金がなくてウイスキーを飲めてない今日この頃ですが、親切なフォロワー様に良いウイスキーをいただいたのでそれらの感想をば軽く。
まずは前に自分で買ったやつのからですが。
・ブラックニッカ ブレンダーズスピリット
2000円台とは思えないほどの美味しさの一本。
4000〜5000円の価格でも買う人はいると思うレベル。
酸味が強いかな?と思ったけれど、甘味もあって、ストレートでも飲みやすい。
ハイボールにすると甘みがよく感じるかな?
どの飲み方でも美味しく飲めると思う。
今再販されているけれど数量限定なので普段飲みにするにはいつまで売られているかわからないのが難点。
買い貯めておいても良いと思う一本。
これはウイスキーではない。
一本600円程と破格だが、どうやっても美味しく飲めないのでこれを買うくらいなら缶ビール買ったほうがいい。
これについては別記事で詳しく書こうと思う。
このウイスキーのような何かで遊んだ時の記録
https://twitter.com/i/moments/833872308208955394
以下は頂き物。
・アードベッグ10年
グラスに注ぐと凄く薄い色合いに反して、強烈なピートの香りを感じる。
燻製の香りといえば、わかりやすいだろうか。
薬品っぽいと言う人もいるらしい。
口に含んでも、ピートの香りがまず一番に飛んでくる。
が、そのあと爽やかな風味が抜けていく。
強い個性があり、人は選ぶものの好きな人にとってはたまらない一本。
個人的に濃い香りのウイスキーとはあっさりしたおつまみを合わせたいので、これを飲むときはきゅうりの浅漬けとかそんなのをつまんでたり。
・ワイルドターキーレアブリード
ワイルドターキー自体はそこらのスーパーでよく売ってるので見かけたことのある人は多いと思う。
と言ってもスタンダードか8年だろうけれど。
かく言う私もワイルドターキーはそれらしか知らなかったし、これを贈られた時点ではワイルドターキーに思い入れなど特になかった。
甘い。美味い。
56度もあるというのに、アルコールの風味が微塵も感じられない。
チェイサーとして飲んだ水もほんのり甘く感じるくらい、口内に芳潤な香りと共に自己主張する甘さ。
けれど不快ではない。
え、なにこれ美味しい。
また一口。
今度はゆっくりと余韻に浸るように、チェイサーは後回し。
いつもならウイスキーを飲むときは動画を見たり小説を書いたり、何かの作業をして考え事をしているけれど、ことこれを飲む時に限ってはウイスキーに集中したいような気がする。
そんな一本。
これで大体四千円以下なんだから、もっと上のウイスキーを飲んだときはどうなるんだ私は。
・よく作るおつまみとか
- きゅうりの浅漬け
きゅうりを切ってタッパーに入れて、大量の塩と、粉末だし(昆布)を振りかけて、蓋をして全体に馴染むように振る。
あとは冷蔵庫で適当に冷やして、出てきた水分を切るだけ。
私は一時間で水分を切って味を確かめてまた少し塩振って冷蔵庫で冷やして、また一時間後に水切って完成としてる。
水分を切るときはぎゅうと抑えて絞るようにすると吉。
一番よく作ってる気がする。
- 生ハムユッケ
きゅうり千切りにして
同じく千切りにした生ハムと混ぜて、すりおろしにんにく、ごま油、豆板醤(少量)と混ぜて
ゴマと卵黄乗せて完成。
豆板醤は少量にしないと本当に塩辛くなるので注意。
きゅうりは塩揉みしてもいい。
- ミョウガとしらすの和え物
ミョウガを千切りにして水に晒す。
水切って釜揚げしらすと千切り大葉とごま油と醤油を混ぜる。
器に盛って白ごま振って完成。
個人的にごま油は無しでも良い。
代わりにだしの素少しかけたりしても良い。
醤油の代わりにポン酢も好き。
- スナックパスタ
パスタを乾麺の状態で油で揚げて塩こしょうとか振るだけ。
油切りすぎると塩こしょうが馴染まないので要注意。
- 無限ピーマン
今更書くまでもない気がするけど、ピーマンを千切りにする。
ツナと混ぜる。
ごま油と鶏ガラスープの素を混ぜる。
レンチンして黒胡椒と混ぜて完成。
味は後で塩胡椒とかで調整してね。
最近はピーマンとかツナ缶買うよりきゅうり買った方が便利なのであまり作ってないけど、ご飯に合うんだこれが。
他にも色々作ってるけど今回は割愛