赤玉スイートワイン
「赤ワインって、渋みがあるから苦手」
そんな言葉をちょくちょく聞きます。実は私もちょっと苦手です。
しかし、美味しいチーズとかが手に入ったとき、ビーフシチューを食べてるとき、赤ワインが飲みたくなることがある。
そんなときに、私が買うのがこの1本。
赤玉スイートワイン
ウィキペたん曰く、「総合洋酒メーカーとしてのサントリーの土台を築きあげた商品としてその名を知られ、今日まで発売され続けている。」。
日本人の味覚にあった葡萄酒を作る、という考えの元、甘味料の配合を重ねた末にできた甘いワイン飲料である。ほんとにびっくりするくらいあまい。それでいて、しっかりワインっぽさも残っているのだから、なるほど、よく売れるわけだ。
昔は高かった(米一升10銭の時代に40銭)ようだが今は550mlで600円と、とても安く買えるので、私もよく買っては甘い甘いと言いながら飲んでいる。
サントリーの、赤玉スイートワインのページには色々と飲み方が載っているので、興味があった方は是非飲んでみてほしい。
私?私はロックでしか飲んだことがない。